門脇麦：プロのバレエダンサー目指すも挫折　芸能界デビュー後は多忙な日々で緊急入院も　「徹子の部屋」で

　俳優の門脇麦さんが、10月31日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。

ウナギノボリ

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　門脇さんは、父親の仕事の都合で5歳まで米・ニューヨーク州の田舎で暮らしていた。山や森に遊びに行き、時には野生の動物を目にすることもあったという。帰国してからバレエを習い始め、プロを目指しレッスン漬けの日々を過ごしていたが、中学2年生のときに挫折して進路を芸能界に変更した。

　デビューしてからは目まぐるしく忙しい日々が続いたが、限界でも言い出せなかったという。そんな中、急性喉頭蓋炎（こうとうがいえん）で緊急入院をすることになり、自分を見つめ直したと明かす。

　実は、釣りが趣味だという門脇さん。時には夜行バスで釣りに行くこともあるという。「釣った魚をおいしく食べる！」のが目的で、自ら魚をさばくと話す。そのほかにも意外な素顔が次々と明らかになる。