パリピ孔明:「ワンツースリーフォー」 マイクチェックする“孔明”向井理が話題 「もはやプロ」「リアルすぎる」

連続ドラマ「パリピ孔明」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」第8話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の向井理さんが主演を務める連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第8話が11月15日に放送された。向井さん演じる諸葛孔明が、“マイクチェック”をする場面があり、SNSで話題になった。

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 第8話では、体調が回復し、退院することになった英子(上白石萌歌さん)に、新曲作りに専念してもらうため、孔明は英子の分まで働くことに。ブラシを使って水まわりを掃除したり、マイクチェックをしたりするなど、「BBラウンジ」で働く孔明の姿が描かれた。

 マイクチェックをする場面では、孔明が「あーあーあー、チェック、チェック、チェック。ワンツー、ワンツースリーフォー。ツェー」と声を出し、マイクの音質や音量などをしっかりと確認していた。

 SNSでは、「マイクチェックする孔明、さまになりすぎ!」「リアルすぎるマイクチェック」「孔明のマイクチェック、もはやプロ」「なんでマイクチェックしてるだけで孔明おもしろいんだろ笑」といった声が続々と上がり、注目された。

 ドラマは「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の人気同名マンガ(四葉夕トさん原作、小川亮さん作画)が原作。三国志の英雄で天才軍師、諸葛孔明(向井さん)が現代の東京・渋谷に転生し、降り立つ。英子の歌に心を打たれた孔明は、軍師(マネジャー)となって英子のサポートを務めるストーリー。

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