め組の大吾 救国のオレンジ:第17.5話「三人の縁」 運命の三人の軌跡を振り返る “伝説の救助隊員”朝比奈大吾との縁も

「め組の大吾 救国のオレンジ」の第17.5話「三人の縁」の一場面(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会
1 / 4
「め組の大吾 救国のオレンジ」の第17.5話「三人の縁」の一場面(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会

 消防官の活躍を描く曽田正人さんの人気マンガ「め組の大吾」の新作が原作のテレビアニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」の第17.5話「三人の縁(えにし)」が、読売テレビ・日本テレビ系で2月10日午後5時半から放送される。

ウナギノボリ

 東京消防庁の特殊部隊「め組」。いつの日か東京を襲う未曾有の大災害に備え集められた“運命の三人”十朱大吾、斧田駿、中村雪。彼らが特別救助隊を目指す道のりや、数々の現場を乗り越えてきたその足跡をたどり、救助へ向き合うそれぞれの思いを振り返る。そして、伝説の救助隊員である朝比奈大吾と彼ら運命の三人は、とある“縁”でつながっていた。

 「め組の大吾 救国のオレンジ」は、2020年10月に「月刊少年マガジン」(講談社)で連載をスタート。「め組の大吾」の主人公・朝比奈大吾の魂を引き継ぐ若い3人の消防官の成長が描かれている。十朱大吾、斧田駿、中村雪の3人の消防官が、精鋭部隊である特別救助隊(通称オレンジ)の隊員を目指す。アニメは「ベイビーステップ」「不滅のあなたへ」のむらた雅彦さんが監督を務め、ブレインズ・ベースが制作する。

写真を見る全 4 枚

アニメ 最新記事