相棒 season22:第16話「子ほめ」 22年ぶり登場、落語家“橘亭青楽”の周囲で再び事件が

「相棒 season22」第16話「子ほめ」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season22」第16話「子ほめ」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season22」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第16話「子ほめ」が2月14日に放送される。season1の第3話(2002年10月)に登場した落語家・橘亭青楽(小宮孝泰さん)と、その妻・美奈子(大西結花さん)が約22年ぶりに登場する。

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 橘亭青楽は、元アイドルの妻・美奈子を脅迫していた男を殺害した罪で逮捕された落語家。服役中も落語を続け、現在は単独公演を開くまでになった。事件を通じて知り合った右京(水谷豊さん)と薫(寺脇康文さん)には恩義を抱いている、という人物。

 第16話では、右京と薫が、青楽の落語会へ。ところが舞台の直前、青楽が行方不明になる。そんな中、都内のバーでマスターが刺殺される事件が発生。現場には、青楽の物と思われる手ぬぐいが落ちていた。

 捜査を始めると、被害者のマスターは元受刑者で、刑務所では青楽から落語を教わっていたことが判明。右京と薫は、青楽が何かしらの事件に巻き込まれているとみて捜査を開始する。

 2人は、青楽から特に熱心に稽古をつけてもらっていたという受刑者・根津(菅田俊さん)から事情を聞くも、根津は“何か”を隠している様子で多くを語ろうとはせず……。

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