今週の「徹子の部屋」：小島慶子が6年前に夫と交わした離婚の約束　瀬川瑛子は2年前に喉を手術、狩人、尾木ママも

　4月1～5日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）のラインアップが発表された。4月1日は歌手の瀬川瑛子さん、2日はバンドネオン奏者の三浦一馬さん、3日はタレントでエッセイストの小島慶子さん、4日は兄弟デュオの狩人、5日は“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹さんが出演する。

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　瀬川さんは76歳。体のさまざまな不調に悩まされているという。2年前には歌手の命である喉の手術を受けた。そのときは「失敗したらどうしよう」と悩み続けたと振り返る。

　三浦さんは、アルゼンチンタンゴの伴奏楽器としても広く知られる「バンドネオン」奏者。10歳の時、テレビで演奏していた小松亮太さんのイベントに行き「教えてください」と直談判したのが始まりだったという。

　小島さんはオーストラリアに教育移住して10年。仕事のため日本で一人暮らしをして夫と息子2人と離れて暮らす。夫婦間では6年前から離婚の約束をしており、夫婦で話し合う機会があった。夫が打ち明けた子育ての苦労や葛藤を聞き、心境に変化があったと語る。

　狩人の2人は22年ぶりの出演。デビューから47年たち、兄の加藤久仁彦さんには孫が誕生。弟の加藤高道さんは昨年、タレントの岡元あつこさんと結婚するなど、幸せいっぱいの様子。

　尾木さんは今年1月に喜寿に。77歳にちなんで「七つの目標」を立てた。大好きだったスキーや愛犬との散歩など、これまで仕事漬けでなかなかできなかったことを楽しみたいという。学校が嫌になったのに教員という仕事を選択したのは、母の導きだったと語る。