松本幸四郎:6歳で初舞台 義務感よりも強かった歌舞伎への思い 仕事への向き合い方や“芸の継承”の意味「初耳学」で

5月5日放送の「日曜日の初耳学」に出演する松本幸四郎さん (C)MBS
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5月5日放送の「日曜日の初耳学」に出演する松本幸四郎さん (C)MBS

 歌舞伎俳優の松本幸四郎さんが、5月5日午後10時から放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演する。番組では、6歳の時の初舞台映像も公開。幸四郎さんは「義務感よりもとにかく歌舞伎の舞台に出たい気持ちが強かった」と当時の思いを明かす。

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 番組では、幸四郎さんのこれまでの人生を振り返りながら、素顔や役作り、家族間のエピソードを交えて役者としての原点に迫る。数々の言葉の中から見えてくる幸四郎さんの仕事への向き合い方、そして“芸の継承”の意味とは……。

 番組には、妹で俳優の松たか子さんが登場。16 年ぶりにテレビ共演を果たす。松さんは、幸四郎さんの俳優としての魅力と幼少期からのエピソードを赤裸々に語る。

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