情熱大陸:通算1300回で葉加瀬太郎のオープニングテーマが新アレンジに

「情熱大陸」のキービジュアル=MBS提供
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「情熱大陸」のキービジュアル=MBS提供

 1998年にスタートしたドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS・TBS系、日曜午後11時)が5月12日の放送で1300回を迎えることが分かった。これを記念して、各界の“レジェンド”の生きざまや言葉に迫る特別シリーズを不定期で放送するほか、葉加瀬太郎さんによるおなじみのオープニングテーマ曲「情熱大陸」の新アレンジもお披露目される。

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 特別シリーズの第1弾として登場するのは、建築家の隈研吾さん。国内だけでも国立競技場、GINZA KABUKIZA、高輪ゲートウェイ駅、根津美術館本館と数々の建築を手掛け、今もおよそ53カ国、400近くのプロジェクトが進行中という多忙ぶり。打ち合わせの時間も取れず、取材は「いきなり」スタート。10カ月、5万キロ以上の「旅」に密着した。

 「情熱大陸」の新アレンジは、情熱的なラテンのテイストはそのままに、サルサのリズムやジャズ、ロックなどの音楽的要素が加えられ、葉加瀬さんのバイオリンや羽毛田丈史さんのピアノなど名だたるアーティストによる演奏を特別にレコーディング。5月12日のOAで解禁する。

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