アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
女優の川口春奈さんと俳優の速水もこみちさんが7日、東京都内で開かれたドラマ「放課後はミステリーとともに」(TBS系)の制作発表会見に登場した。速水さんは、初共演となる川口さんの印象を「初めてあいさつに来てくれたとき、一言目が『(肌が)黒いですね』だった。天真らんまんな子だと思いましたね。撮影は春奈ちゃんがムードメーカーになっていて、明るくて楽しいですよ」と笑顔でコメントした。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
一方、川口さんは、速水さんについて「すごくまじめな方。でも、変わったところがある。番宣でクイズ番組に出させていただいたとき、ボロ負けだったのですが、次の日の撮影中、突然笑い出して『昨日のクイズで負けて』と言い出して……」と困惑気味に“変人エピソード”を暴露。速水さんは「そんなに変わっている?」と苦笑すると、川口さんは「ちょっと……」と即答していた。
ドラマは、「謎解きはディナーのあとで」を手がけた人気作家・東川篤哉さんのコミカルなミステリー小説が原作。東京・国分寺の恋ケ窪のはずれにある架空の高校「鯉ケ窪学園」を舞台に、ミステリーとプロ野球の広島カープが大好きな探偵部副部長・霧ケ峰涼(川口さん)が、学校周辺で起こる“不思議な殺人事件”に巻き込まれ、真相を解明していく姿を描く。涼の推理は迷走するが、“変人”生物教師・石崎浩見(速水さん)、烏山千歳刑事(入山法子さん)、祖師谷大蔵刑事(高嶋政伸さん)らに助けられながら、事件を解決していく。
神戸明プロデューサーは、川口さんの起用理由を「川口さんは(米大リーグで活躍した投手の)ノーラン・ライアンのような豪速球を投げるイメージ。女優さんに例えると夏目雅子さんのよう。(夏目さんとは)仕事をしたことも会ったこともないですが」と独特の表現でコメント。さらに、神戸プロデューサーが速水さんの演技を「(元プロ野球・広島のキャッチャー)達川(光男)さんが“ニセデッドボール”(球が当たっていないのに、審判にデッドボールとアピールするプレー)のような名演技を見せてもらっている。見た目はダルビッシュ(有選手)のよう」と野球に例えると、速水さんは「先日、区役所の駐車場でおじさんに『ダルビッシュに似ているね』と言われて……」と複雑な表情で明かした。
また、ドラマでアクションシーンに挑戦している川口さんは「野球のシーンや殺陣もあります。(人を)けるシーンは快感ですね。格闘技をやってみたいと思いました。もしかしたら、格闘技が好きなのかも」と楽しんでいる様子。ボサボサな髪形の“変人”生物教師を演じる速水さんは「爆発頭で服にこだわりがない。キモさ全開です。全力投球でやっていきたいと思います」と意気込みを語った。
ドラマはTBS系で23日から毎週月曜深夜0時20~59分に放送。全10回を予定。(毎日新聞デジタル)
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…
2024年11月23日 11:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。