アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
女優の高畑充希さん主演のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の12、13日の放送で小橋家三姉妹の次女・鞠子(相楽樹さん)と水田正平(伊藤淳史さん)の結婚披露宴が描かれることが分かった。和装の披露宴の場面写真も公開された。相楽さんが披露宴の撮影に臨むのは初めてで、伊藤さんが和装で披露宴シーンを撮影するのも初めて。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
相楽さんは「披露宴のシーンは1日がかりで、着物をずっと着っぱなしでした。私は日本舞踊をやっているので、着物は着慣れていますが、かつらが首と肩にズシッときて、常に頭の上に荷物が乗っかっている感覚でした。水田さんは、はかまが絶対似合うと思っていましたが、想像通りすごく似合っていました」とコメント。
また「私がお嫁にいくことで、とと姉が掲げている目標の一つがようやく果たされます。鞠子も結婚と仕事ですごく悩んで、悩んだ上での幸せ、自分のやりたいことを見つけられる瞬間です。小橋家の最後のシーンもすごいいいシーンになったと思います。鞠子の中では、“かか”みたいになるという目標もあるので、鞠子にとって、すごくいいスタートになったと思います」と話している。
伊藤さんは「鞠子さんの和装は、すごくきれいでした。和装をあんなにすてきに着こなせる人はいないと思います。花山さん(唐沢寿明さん)のスピーチで、それまで花山さんとは“ちょっと怖い”とか “怒られる”というやりとりばかりでしたが、最後に真剣な目で僕たちのことを見て、すごく険しい顔で『おめでとう』と言われて、あのエネルギーというか、本当に祝福してくれている前向きなお祝いの気持ちが伝わり、胸が熱くなりました。見どころは、セットや衣装も含めて、シーン全体が美しいのですが、鞠子さんの魅力、美しさに酔える回になるのではないかと思います」とコメントを寄せている。
「とと姉ちゃん」は、生活総合誌「暮しの手帖」創業者の大橋鎭子(しずこ)の軌跡をモチーフとしたドラマ。11歳で父を亡くしたことを境に家族の父代わりとなった小橋常子が浜松から上京し、女性向けの雑誌を創刊。高度経済成長期を生きる女性に支持されていく……というストーリー。NHK総合で月~土曜午前8時ほかで放送。全156回を予定。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第41回が、11月25日に放送され、俳優の松井玲奈さんが、“チャンミカ”こと相原三花役…
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」が、カンテレ・フジテレビ系の「火ドラ★イレブン」枠(火曜午後11時)で20…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月16~22日)は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇を好演し話題となった塩野瑛久さんが、2025年…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月1日に放送される第6話「希望の種」のあらすじが公開された。