渡辺麻友:“純愛”求め今度はイケメン青年実業家に接近… メガネ&パンツで“デキる女”に?

ドラマ「サヨナラ、えなりくん」の第4話。桐山さおり(渡辺麻友さん、左)と青年実業家・清水潔志(黄川田将也さん)=テレビ朝日提供
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ドラマ「サヨナラ、えなりくん」の第4話。桐山さおり(渡辺麻友さん、左)と青年実業家・清水潔志(黄川田将也さん)=テレビ朝日提供

 アイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友さんが主演する連続ドラマ「サヨナラ、えなりくん」(テレビ朝日、日曜深夜0時40分)の第4話「想像以上に鼻につく 青年実業家」が21日に放送される。純愛を求めて奔走する主人公・桐山さおり(渡辺さん)が、オシャレな人気カフェをいくつもプロデュースしているイケメン青年実業家・清水潔志(黄川田将也さん)と出会う。

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 初回はイケメン社長(石垣佑磨さん)、第2話では華道“坊園流”の次期家元(渡部豪太さん)、第3話ではアウトドア趣味の男(内田朝陽さん)と出会ってきたさおり。今回は青年実業家・清水潔志(黄川田さん)に興味を抱く。婚活パーティーの常連・片栗(上地春奈さん)から「青年実業家が選ぶのは“デキる女”よ!」とアドバイスされたさおりは、メガネにパンツスーツの“秘書スタイル”で気が利く女性を装って清水に接近するが、今回も予想だにしない衝撃の展開が……。

 ドラマは、秋元康さんの企画・原作で、脚本は映画「桐島、部活やめるってよ」(2012年)などの喜安浩平さんが担当。過去にさまざまな恋愛遍歴があったが現在は純愛を求めて奔走する主人公・さおりが、驚きの本性を持つダメ男たちと出会い、彼らにひどい仕打ちを受けると特殊な能力を発揮する……という異色の恋愛コメディー。

 えなりかずきさんが物語の鍵をにぎる“悪キャラ”「えなりくん」役で出演しており、毎回、さおりが“除霊”のような謎の儀式を行うと、ダメ男たちの“中”から現れるさまざまな姿の「えなりくん」にも注目だ。

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