緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
元「SMAP」の木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の初回が18日、15分拡大スペシャルで放送され、平均視聴率は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。今期の冬ドラマで暫定首位の好スタートとなった。
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ドラマは、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に守る民間警備会社のボディーガードたちの戦いの日々を描く作品。6年前のある出来事をきっかけに工事現場の一警備員となった元敏腕ボディーガードの島崎章(木村さん)が、身辺警護課の新設を機に復帰を決意するも、過去は隠して他のメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する……という内容。
第1話は警備員として日ノ出警備保障で勤務する章(木村さん)はある日、社長・今関重信(永島敏行さん)に呼ばれ、本社に出向くと、新設される身辺警護課への着任を打診される。章は一度は固辞するものの、今関の強い希望を受け入れることにする。身辺警護課には、高梨雅也(斎藤工さん)、菅沼まゆ(菜々緒さん)、沢口正太郎(間宮祥太郎さん)、村田五郎(上川隆也さん)が各部署から集められた。
初任務の依頼人は、マラソン大会のスポンサー企業会長の大久保佐助(伊武雅刀さん)。大会には、厚労相の立原愛子(石田ゆり子さん)がスターターとして参加を予定しており、愛子には脅迫状が届いていた。警視庁SPの落合義明(江口洋介さん)は参加を取りやめるよう進言するが、愛子は脅迫に屈しないと参加を決意。一方、身辺警護課では章と高梨が、警備に対する考え方で対立し、そのままマラソン大会の日を迎え……というストーリーだった。
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