全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
女優の沢口靖子さんがこのほど、東京都内で開催された主演ドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系、毎週木曜午後8時)最終回のプレミア試写会イベントに登場。沢口さんは「撮影を終えた後は充実感と手ごたえを感じました。まるで取調室というリングの上で行ったような頭脳戦、心理戦がとてもスリリングで面白かったです」と振り返った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
この日の試写会には約7000通の応募があり、当選した約70人が参加。ドラマの最終回で沢口さんは、俳優の近藤正臣さん演じる“謎の男”朽木政一と心理戦を展開するが、近藤さんについて「朽木とのやりとりでは『星の王子さま』が出てきますが、近藤さんは20歳のときに『星の王子さま』を読んで感動されたそうなんです。今も本を大切にとってあるそうですが、それだけに朽木という役にとても親近感を抱いておられました」と撮影のエピソードを披露した。
最後は「みなさまがご覧になられました最終回スペシャルは201回目の放送になります。これからも毎日科学が進歩していきますと同時に、『科捜研の女』もますます進化していきますので、どうぞ楽しみにしていてください。これからも応援どうぞよろしくお願いします」とあいさつし、ファンから拍手が起こった。
最終回では、南米のルベルタ共和国の副大統領夫妻が来日する中、現金輸送車の襲撃事件が発生する。所轄署は事件の謎を知っている謎の男を拘束し、マリコ(沢口さん)が呼び出される。男は、40年前に殺害された活動家・朽木政一(近藤さん)であることが判明するが、朽木は「星の王子さま」の一節を引用してマリコを煙に巻く。そんな中、土門(内藤剛志さん)は朽木の部下だった繁森光之(西岡德馬さん)が、来日中の副大統領を暗殺しようと計画しているとの情報を入手。マリコは朽木と会話を重ねて、ゆっくりと真実に近づくが……というストーリー。
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(一部地域以外、金曜午後11時15分)第7話が11月22日に放送される。
2025年1月から日本で上演されるミュージカル「SIX」(日本キャスト版)に出演する俳優のソニンさん、「アンジュルム」の元メンバーの田村芽実さん、ミュージカル俳優の原田真絢さん、…
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が、11月19日に放送された。小関裕太さん演じるエリート公務員の大葉奏斗が告白する展開…
俳優の莉子さんが主演を務める連続ドラマ「3年C組は不倫してます。」(日本テレビ系、火曜深夜0時24分)の第8話が11月19日、放送された。同話では、ラストで3年C組の蒼(莉子さん…