わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
俳優の内藤剛志さん主演の連続ドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」(テレビ朝日系、木曜午後8時)の第8話が31日、放送される。日本橋の船着き場で、派手なドレスを着た“スーパーモデル”の和泉礼香(佐藤乃莉さん)の遺体が発見され、警視庁捜査1課課長の大岩純一(内藤さん)や谷中萌奈佳(安達祐実さん)らが捜査を開始する。同話には、新山千春さん、お笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之さんらがゲスト出演。
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長年、ファッション雑誌のモデルとして活躍してきた礼香は、最近では“スーパーマーケット”のチラシ広告にも出演。チラシモデルのカリスマとして、業界では有名な存在だった。大岩は、ドレスの裾とハイヒールが泥で汚れていることに気づく。また、付近の防犯カメラには、前夜9時ごろに船着き場に向かって歩く礼香と、礼香を全力疾走で追いかけるドレス姿のモデル、並河彩音(新山さん)が映っていた。礼香と彩音はもめていたという。
萌奈佳は、彩音に会いに行くが「ココだけの話」と何度も口にするのを聞いて、人一倍口の軽いタイプと分析する。ただ肝心なことは「警察に話しても何の役にも立たない」と口を閉ざしてしまい、萌奈佳は彩音の過去を探ることに。そんな中、遺体に付着していた泥から高尾山周辺に多く生息する植物の花粉が検出される。高尾山には礼香の恋人で広告代理店社長の小形伸造(篠井英介さん)の別荘があり、事件当夜、小形は別荘で休養していたというが……という展開。
「警視庁・捜査一課長」は、ヒラの刑事からはい上がった“たたき上げ”の主人公、警視庁捜査1課の課長・大岩純一が、400人の精鋭刑事を率いて苦悩しながらも重責を乗り越え、難事件に立ち向かっていく姿を描いた人気シリーズ。第3弾となる今作には、1994、95年に放送された名作ドラマ「家なき子」(日本テレビ系)以来、内藤さんと約23年ぶりに連続ドラマでのレギュラー共演となる安達さんが加入したほか、「ナイツ」の塙宣之さんが奥野親道役でレギュラー出演している。
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