女優の葵わかなさんが19日、東京都内で開かれた映画「劇場版 ダーウィンが来た!アフリカ新伝説」の公開記念舞台あいさつに登場。同番組の人気キャラクターのヒゲじいを演じる声優の龍田直樹さんが“天の声”として参加し、最後のあいさつで「ほっほほっほ……。この映画はね、とってもええが(映画)な!!」と得意の寒~いギャグを披露した。会場はシーンと静まりかえったが、葵さんは「ヒゲじいはハートが強い。こんなに(ギャグを)何年も言えないので、尊敬に値します」とフォローしていた。
ウナギノボリ
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映画のナレーションに初挑戦した葵さんは「映画は、話自体がドキュメンタリーになっていて、見やすいです。説明のせりふよりも、話しかける言葉が多かったので、親しみを込めました」と説明。また参考にしたナレーションを聞かれると、「もじゃっとした方の番組を見て、口調を研究していました。だじゃれは言わなかったのですが、勉強させていただきました」と明かした。自分のことを言われたヒゲじいは「本当かなあ。だとしたら本当にうれしいですね」と声を弾ませていた。
「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」(NHK総合、日曜午後7時半)は、2006年から放送中の動物の生態を紹介する番組。その映画版となる今作は、群れの王を目指す若いオスのライオン、1頭で子供を育てるメスのライオン、争いで片腕を失った子供を見守りながら暮らすゴリラの三つの家族をストーリー仕立てで紹介する。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
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