メゾン・ド・ポリス:第5話 認知症の老人が殺人告白!? 高畑充希は真実を求めて捜査を開始…

連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」の第5話場面写真 (C)TBS
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連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」の第5話場面写真 (C)TBS

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が8日放送される。ひより(高畑さん)とシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」オーナーの伊達(近藤正臣さん)が愛犬を散歩していると、足元がおぼつかない老人、金森春子(島かおりさん)と遭遇。認知症を患っている様子だが「男を階段から落として殺した」と話し……。

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 春子の持っていたメモの非常連絡先に連絡すると、迎えに現れたのは、春子の亡夫が創業した零細工場の従業員だったという丸山(大谷亮介さん)ら男3人。彼らは、春子の殺人発言を取り合わない。その態度に違和感を覚えたひよりが転落事故の有無を調べると、約2週間前、三崎(亀田佳明さん)という会社員が歩道橋から転落死していた。

 三崎は営業職で、取引先には金森の工場も。事故として処理されていたが、ひよりはメゾンのおじさまたちを巻き込んで捜査を開始。最近工場を辞めた男の存在や春子の過去など不可解な事実が次々と明らかになる。

 原作は加藤実秋さんの同名小説「メゾン・ド・ポリス」シリーズ(角川文庫)。高畑さん扮(ふん)する新米刑事の牧野ひよりが、退職警官だけが暮らすシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やらワケありのおじさまたちに振り回されながら事件を解決していく1話完結ドラマだ。

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