わたし、定時で帰ります。:第6話視聴率は10.3% 3話連続右肩上がりで2桁回復 吉高由里子、“婚約者”中丸雄一と“元婚約者”向井理が…

ドラマ「わたし、定時で帰ります。」で主演を務める吉高由里子さん
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ドラマ「わたし、定時で帰ります。」で主演を務める吉高由里子さん

 女優の吉高由里子さんが主演する連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が21日に放送され、平均視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。第3話の6.5%から、第4話8.4%、第5話9.8%、第6話と右肩上がりで数字を伸ばし、第2話で記録した10.4%以来の2桁となった。

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 ドラマは、朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの同名のシリーズ小説(新潮社)が原作。吉高さん演じる「残業ゼロ、定時で帰る」がモットーのヒロイン・東山結衣が、ウェブ制作会社「ネットヒーローズ」を舞台に、くせ者の“モンスター社員”が抱えるさまざまなトラブルを解決していく姿を描く。

 第6話は、晃太郎(向井理さん)の独立のうわさを聞き、動向が気になる結衣(吉高さん)たち制作4部のメンバー。そんな中、新規の案件で来栖(泉澤祐希さん)がディレクターデビューすることが決定するが、なかなかうまくいかない。一方、結衣は巧(中丸雄一さん)を連れて上海飯店に行き、王丹(江口のりこさん)らに結婚の報告をする。そこに、偶然晃太郎がやってきて……という展開だった。

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