凪のお暇:第5話 “闇堕ち”した黒木華が旅に出る? 関係は新展開へ…

連続ドラマ「凪のお暇」第5話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「凪のお暇」第5話の場面写真=TBS提供

 女優の黒木華さん主演の連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が8月16日に放送される。予告編では、「関係は新展開へ」というテロップが添えられ、凪(黒木さん)が「私ちょっと旅に出てくる」と叫んで自転車で疾走する様子や、隣人・ゴン(中村倫也さん)が「本当に終わりっぽかったな」とつぶやく場面、凪の元カレ・慎二(高橋一生さん)が後輩の市川円(唐田えりかさん)と手をつなぐシーンなどが登場する。

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 ゴンに恋をしたことで“闇堕(お)ち”してしまった凪。心配した慎二は凪に会いに行くも、うまく気持ちを伝えられず、凪を過呼吸に追い込みそうになってしまう。凪は通りかかったみすず(吉田羊さん)、うらら(白鳥玉季ちゃん)親子に助けられ、そのまま2人の家に行く。

 翌日、凪はラジオ体操に参加後に買い物へ。帰り道、ママ友とランチしているみずずの姿を見つけるが、妙な空気を感じたため、様子をうかがうことに。自分の部屋に戻ると、しおれてしまった豆苗や、扇風機にタオルがかけられていることに気づく。そこにゴンが訪ねてくる……という展開。

 原作はコナリミサトさんがマンガ誌「Eleganceイブ」(秋田書店)で連載中の人気マンガ。28歳の家電メーカー勤務の大島凪は、自分を見つめ直し、人生のリセットを決意。会社を辞め、マンションも解約し、彼氏を含め関わっていた全ての人たちとの連絡を絶ち、人生の再生を図ろうとするコメディードラマ。

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