薬屋のひとりごと
第13話 外廷勤務
12月27日(金)放送分
俳優の藤原竜也さんが主演を務める、福本伸行さんの人気マンガ「カイジ」シリーズが原作の実写映画の最新作「カイジ ファイナルゲーム」(佐藤東弥監督、2020年1月10日公開)に、1作目に帝愛グループの幹部・遠藤凛子として登場した天海祐希さん、帝愛地下帝国で囚人たちの“ハンチョウ”大槻太郎を演じた松尾スズキさん、2作目で帝愛グループの裏カジノのパチンコ「沼」攻略の協力者として登場した坂崎孝太郎を演じた生瀬勝久さんが再登場することが10月30日、明らかになった。
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また山崎育三郎さん、瀬戸利樹さん、伊武雅刀さんがシリーズ初“参戦”することも発表された。山崎さんは高倉(福士蒼汰さん)の部下・西野佳志、瀬戸さんはカイジ(藤原さん)と共に「バベルの塔」に参加する菅原太一、伊武さんは大富豪・東郷を演じる。
予告映像とポスタービジュアルも解禁された。予告映像には、再び自堕落な生活を送っているカイジが、廣瀬(新田真剣佑さん)と東郷、“ハンチョウ”こと大槻の誘いでギャンブルの世界に再び身を投じていく様子が描かれており、映画オリジナルのゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」のシーンも登場。また、映画1作目の「鉄骨渡り」をほうふつとさせるシーンも登場し、カイジが「何でまだこんなことしてんだ! 俺!!」と自分自身に突っ込みを入れている。
ポスタービジュアルはカイジを中心に、高倉や廣瀬、ヒロインの桐野加奈子(関水渚さん)、カイジが所属する派遣会社の社長で″日本の派遣王“と呼ばれる黒崎義裕(吉田鋼太郎さん)らが描かれている。
「カイジ」は、自堕落な青年カイジが、友人の保証人となって多額の借金を背負い、命懸けのギャンブルに挑戦する物語。アニメ化もされている。今回の最終章は、原作者の福本さんが脚本に携わり、オリジナルストーリーを考案。原作にはない全く新しい四つのオリジナルゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場する。
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