同期のサクラ:朝ドラ「なつぞら」で話題の子役・粟野咲莉が出演 相武紗季の娘役に

連続ドラマ「同期のサクラ」の第6話にゲスト出演する粟野咲莉ちゃん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「同期のサクラ」の第6話にゲスト出演する粟野咲莉ちゃん=日本テレビ提供

 9月28日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」に出演し、話題となった子役の粟野咲莉(あわの・さり)ちゃんが、高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第6話(11月13日放送)にゲスト出演することが11月6日、分かった。咲莉ちゃんは、人事部の火野すみれ(相武紗季さん)の一人娘、つくしを演じる。

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 6話は、サクラ(高畑さん)らが入社して6年後の2014年が舞台。子会社に飛ばされたサクラは、自分の信念に迷いを抱き始めていた。シングルマザーとなったすみれは、8歳のつくしの子育てと仕事の両立で多忙な日々を過ごしていた。そんな中、すみれは社長案件の「女性研修セミナー」を任され、講演予定の女性評論家の理不尽な要望に振り回される。そんな中、すみれに事あるごとに反発する娘のつくしが、学校で問題を起こす……という展開。

 ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。“バカ正直”でそんたく知らずの主人公・サクラと同期社員たちの10年間を描く。

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