シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。:第2話ゲストに中尾暢樹 「あな番」以来の同枠出演で不正入学を疑われる学生役に

連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の第2話にゲスト出演する中尾暢樹さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の第2話にゲスト出演する中尾暢樹さん=日本テレビ提供

 女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演する連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話(1月19日放送)に俳優の中尾暢樹さんがゲスト出演することが1月12日、明らかになった。中尾さんは、大友花恋さんとカップル役を演じた連続ドラマ「あなたの番です」以来の同枠出演となり、不正入学を疑われる学生を演じる。

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 ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レン(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと森島直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。木曜プラチナイトドラマ(木曜午後11時59分)などを制作している読売テレビが制作する。

 1月12日に放送された第1話では、顔に包帯を巻いた女性の飛び降り自殺を巡るストーリーが描かれ、ミスパンダのアクションシーンが登場。さらに、森島直輝はなぜ亡き父・哲也(田中圭さん)の復讐(ふくしゅう)に燃えるのか、パンダのぬいぐるみの存在理由も明らかになった。今後は、ミスパンダの秘密やレンの過去なども明らかになっていくという。

 第2話は、不正入試問題がテーマ。レンと直輝は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフで刺される事件に遭遇。岸本は、意識不明の重体に陥る。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生で、犯行の動機は、岸本の息子・俊一をめぐる東京誠立大学の不正入試問題だった……というストーリー。

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