海に眠るダイヤモンド
第5話 一島一家
11月24日(日)放送分
女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が1月28日に放送された。毎熊克哉さん演じる循環器内科の医師、来生晃一について、SNSでは「毎熊さんかっこいい」「ひそかに来生担になりつつある」「来生先生いい人すぎて来生担になりそう」などの反響があった。
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ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂浬(佐藤さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。
毎熊さん演じる来生は、天堂の同期の医師。天堂とは医学生時代から切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲であり、唯一天堂のことをいじれる存在でもある。
第3話では、立て続けに注射の針刺しに失敗する七瀬が、注射の練習をしていると、来生が「練習しなよ」と腕を差し出す。七瀬から、天堂の研修医時代の恋人について質問されると、当時のエピソードを披露するという場面もあった。来生が「いつか誰かが現れて、あいつを縛っている鎖みたいなのを断ち切ってくれたらな」と天堂への思いを話すと、七瀬は「幸せですね、天堂先生は。来生先生みたいな友達がいて」と話していた。
また、これまでは、天堂に思いを寄せる七瀬を応援する来生の姿が描かれてきたが、来生が「俺もゲームに参加してみようかなと思って」と話す場面が登場。七瀬のことが気になる様子もうかがわせた。
第2話では「天堂担(当)」という言葉が登場し、話題を集めていた今作。「天堂担と来生担の掛け持ちになりそう」「来生担が増えるのもわかる」などの声も上がったほか、「来生先生にひかれる」「毎熊さんは、大人の色気出てる」といった声も上がっていた。
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