良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の多部未華子さんが、TBS系で4月期に放送される連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」で主演を務めることが2月11日、分かった。ドラマは、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」から生まれた四ツ原フリコさんのウェブマンガ「家政夫のナギサさん」が原作で、28歳の独身女子がおじさんの家政夫を雇うことから始まるハートフルコメディーが描かれる。多部さんは製薬会社の営業職(MR)としてバリバリ働くキャリアウーマン(バリキャリ)だが、家事は苦手で生活力ゼロのアラサー独身女子、相原メイを演じる。ウェブマンガが、TBSで連続ドラマ化されるのは、今回が初めて。
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「家政夫のナギサさん」は、コミックシーモアの少女マンガレーベル「恋するソワレ」で連載中。主人公メイの28歳の誕生日の夜、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさん、鴫野(しぎの)ナギサが突然現れる。おじさんの正体は、家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫だった……という展開。
ドラマは、大森南朋さんが家政夫の鴫野ナギサを演じることも発表された。また、瀬戸康史さんが、メイの仕事先のライバルとなる外資系製薬会社・アーノルド製薬のMR、田所優太役で出演する。
4月から毎週火曜午後10時に放送。
仕事に対してはとても真面目で一生懸命なのに、家のことは全くダメダメな、愛らしくも応援したくなるキャラクター相原メイを、春の暖かくなる季節に演じることができて、とてもうれしく思います。明るいテイストの中にもほっこりしたり、じーんとしたりと、心がほかほかするドラマになるといいなと思っています。 ぜひ、ご期待ください。
ナギサさんは真面目で可愛らしい人です。おじさんの、いい部分を出せるように頑張っていこうと思います。
周囲からの自分の見え方や評価って、自分自身が思っているものとはギャップを感じてしまうことが多々あります。本当の自分はそうではないのに、どんどん周りに自分のイメージを作られていく。そして、いつからかそれに応えようと頑張っている自分……。「私の家政夫ナギサさん」は、そんな状態から解放してくれます。頑張らなくていいんだ。できないことはできなくていいんだ。誰かに頼ってもいいんだ。そう思える作品です。肩の力を抜いて見ていただけたらうれしいです。
すごすぎていまだ実感が湧いておりません。三次元のナギサさんやメイたちを見られるのが楽しみです。
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