わたしの宝物
第5話 手に入れた幸せとバレた嘘・・・修羅場が始まる
11月14日(木)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第7回「帰蝶の願い」が3月1日に放送された。同回では駒(門脇麦さん)と帰蝶(川口春奈さん)が“女子トーク”を繰り広げるシーンもあり、門脇さんは「お化粧のシーンは2人とも、おしろいで顔を真っ白に塗っていたのでなんだかおかしくて。でもその姿の帰蝶様がまたとても美しくて。だからこそ余計にそのあとの十兵衛様(光秀、長谷川さん)との会話のシーンが切なく、お二人の後ろ姿がとても印象に残っています」と振り返った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第7回「帰蝶の願い」では、駿河の今川義元(片岡愛之助さん)の動きに脅かされた織田信秀(高橋克典さん)が、美濃の斎藤道三(本木雅弘さん)と和議を結ぶことを決める。そのために娘の帰蝶(川口さん)を、嫡男・信長(染谷将太さん)の妻に迎え入れたいと申し出る。
旅から明智荘に帰った光秀を、帰蝶が待ち構えていた。幼なじみで、ほのかな恋心を抱く光秀に、今回の尾張への輿(こし)入れをやめてほしいと頼む。一方、道三からは口をきかなくなった帰蝶を説得するように命じられる……と展開した。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若いころ、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下を巡って争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇だ。
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第35回が11月15日に放送され、結(橋本さん)の祖父・永吉(松平健さん)の言動に…
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が、11月14日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯4.…
12月11、18日の2週にわたり放送される中京テレビ開局55周年記念ドラマ「令和の三英傑!」(中京テレビ・日本テレビ系)の追加キャストが発表され、モデルで俳優の桃月なしこさんの出…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月1…
俳優の岡田将生さん主演の連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系)の第5話が、11月14日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯10.4%、個…
2024年11月15日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。