放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
女優の清野菜名さん、俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)のオリジナルストーリー「シロでもクロでもない世界で、それでもパンダは笑わない。」が動画配信サービス「Hulu(フールー)」で配信されることが3月13日、明らかになった。前・後編で構成され、前編は同15日の最終回放送終了後、後編は同22日深夜0時に配信がスタートする。
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ドラマは、清野さん演じる「ミスパンダ」こと川田レン/リコと、横浜さん演じるレンを操る「飼育員さん」こと森島直輝の“最凶バディー”が、佐藤二朗さん演じるMr.ノーコンプライアンスから依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。
オリジナルストーリーは、連続ドラマの最終回の5年後が舞台。直輝が自らと向き合う“再生の物語”となる。直輝は亡き恩師・門田(山崎樹範さん)の診察室を継ぎ、精神科医となっていた。ある日、友人の小園武史(中田圭祐さん)と前川雪乃(祷キララさん)が直輝を訪れる。互いの近況を語り合う中で、直輝は小園がストレスを抱えていることに気づく。一方で、直輝には簡単には救えない患者・奥野清賀(前田旺志郎さん)がいた。不眠を訴える清賀に寄り添う直輝。しかし、患者や周囲の人たちの心に寄り添う直輝の中には無力感が湧いていた。そんなとき、直輝はあるサイトの存在を知る……というストーリー。清野さんらも出演する。
ドラマの福田浩之プロデューサーは、最終回について「川田レンとリコ、そして森島直輝の2人がそれぞれ、自分自身にシロクロつけるべく、ある大きな決断を下します。その決断によって、ドラマは終わりを迎えます」と説明。オリジナルストーリーについては「そんな最終話から5年後の世界……。世の中にはいまだにグレーのものがはびこっています。一体、レンとリコと直輝はどんな日常を過ごし、どんなことを思い生きているのか? あくまでアフターストーリーですが、シロクロのその後も気になる方は、ぜひ見届けてください」とコメントしている。
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