コタキ兄弟と四苦八苦:第11話「十一、生苦」 “さっちゃん”芳根京子の元彼女が登場!?

ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の第11話の1シーン(C)「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会
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ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の第11話の1シーン(C)「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会

 俳優の古舘寛治さん、滝藤賢一さんダブル主演のドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第11話「十一、生苦」が、3月20日深夜に放送される。

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 レンタル兄弟おやじ、一路(古舘さん)と二路(滝藤さん)の今回の依頼人は、さっちゃん(芳根京子さん)が同棲(どうせい)していたという元彼女。復縁を迫りに来たミチル(北浦愛さん)だが、さっちゃんは突き放すような態度で「嫌い」と追い返してしまう。そこには深い事情があり……。

 ところが、一路は心ない言葉でさっちゃんを傷つけてしまう。一人じゃなくて二人の幸せ。二人のために自分たちができることは何か……。兄弟どうする!?

 ドラマは、脚本家の野木亜紀子さんが手掛けるテレビ東京オリジナルドラマ。真面目すぎてうまく生きられない兄・古滝一路と、そんな兄を見て育ったせいか、ちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟・古滝二路が主人公。そんな無職の残念な兄弟がひょんなことから「レンタルおやじ」を始めることに。

 依頼内容は、定年退職した夫の様子がおかしい、友達が孤独死しているのではないか、など、ひとクセある案件ばかり。生きるのが下手な兄弟が、「レンタルおやじ」を通して孤独な依頼人たちと関わり、さまざまなむちゃぶりに四苦八苦しながらも、どうにか生きていく人間賛歌コメディー。

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