じゃあ、あんたが作ってみろよ
最終話 不器用な愛で、変われ!
12月9日(火)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第14回「聖徳寺の会見」が4月19日に放送され、初対面した“美濃のマムシと恐れられた男”斎藤道三(本木雅弘さん)と、“尾張の若きうつけ者”織田信長(染谷将太さん)の会見に視聴者の熱い視線が注がれた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
信長役の染谷さんは、同回の放送終了後にドラマの公式ツイッターでコメントを発表。「道三とのシーンは、演じていてとても面白かったです。本木雅弘さんが演じる道三は、威厳と迫力があるのに、どこかユニークさもある。ただ圧力を与えるのではなく、人の懐にひょいと入ってきて、隙(すき)を見つけてグサッとえぐる。本当にマムシのようでした(笑い)」と会見シーンを振り返った。
第14回「聖徳寺の会見」では、道三との会見の場に、おびただしい数の鉄砲隊を引き連れて現れる信長。正直者で先見の明があり、自分の若き日に似ている信長を道三は大いに気に入る。その姿に安堵(あんど)する光秀(長谷川さん)。そんな折、太原雪斎(伊吹吾郎さん)に率いられた今川軍が、再び尾張に攻め入ってくる。
援軍を申し出た信長に道三は即座に応えるが、高政(伊藤英明さん)は、相談もなしに、美濃を危険な立場にさらすこの大事な判断を下した道三に憤りを隠せず……という展開だった。
前半の大きな見せ場となった道三と信長の会見。固唾(かたず)をのんで見守った視聴者からは、「うっひょーヒリヒリする」「信長と道三のやりとりはたまらんぞ。。」「最高やなこの2人」「互いの役者の“迫力”と“狂気”が響き合う、実にいい会見の場でした」といった声が上がったほか、SNS上には「信長鳥肌ーー!!」「信長の狂気と才気がやべえな」「信長ぞっくぞくするぞ!!」「サイコで不敵な笑みの童顔信長さま、新鮮だし最高にイイ」「狂気じみた感じがすごく良い。演技が上手けりゃ見た目なんて覆せるんだな」といった言葉も並んだ。
俳優の成田凌さんが、2026年1月期の連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系、水曜午後10時)で、主演の杉咲花さんの恋人役を務めることが明らかになった。2人は、N…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第53回(12月10日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話が12月11日に放送される。警察学校の射撃訓練中の拳銃暴発事件を描く2話完結エピソード…
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月10日に放送され、番組の最後に12月11日のスタジオゲストと番組内容が発表された。