明日のエール:第8週「紺碧の空」振り返り 裕一、応援歌作りは紆余曲折の末…

朝ドラ「エール」の土曜“振り返り”をナビゲートする「バナナマン」の日村勇紀さん
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朝ドラ「エール」の土曜“振り返り”をナビゲートする「バナナマン」の日村勇紀さん

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)。5月23日は第8週「紺碧(ぺき)の空」(5月18~22日)を振り返る。

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 「エール」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。朝ドラ大好き“朝ドラおじさん”ことお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀さんがナビゲートを担当し、平日放送回をすでに見た人も、今回初めて見る人も楽しめるように解説する。

 第8週「紺碧の空」は、早稲田大学の応援部から、早慶戦に勝利するための新しい応援歌「紺碧の空」の作曲を依頼された裕一(窪田さん)。しかし、なかなか曲が書けないことにいらだち、ついに妻の音(二階堂ふみさん)は、書き置きを残して実家のある豊橋に帰ってしまう。やがて、団長(三浦貴大さん)の熱い思いに触れ、自分が音楽を始めた頃の気持ちを取り戻した裕一は、あっという間に曲を書き上げると……という展開だった。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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