終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に代わって、大河ドラマ枠(総合、日曜午後8時)では、特集番組「『麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル『国盗り物語』」が6月21日に放送された。
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この日は番組の第2弾で、1973年放送の「国盗り物語」を取り上げた。「国盗り物語」は、司馬遼太郎原作で、斎藤道三、明智光秀、織田信長など「麒麟がくる」で中心をなす武将たちがこぞって登場。番組では名場面の数々を紹介し、信長を演じた高橋英樹さん、光秀を演じた近藤正臣さん、道三の側室・深芳野役の三田佳子さんが当時の秘話を語った。
視聴者は番組の内容はもちろん、豪華キャスト陣の47年前の姿にも注目。当時、道三役の平幹二朗さんが39歳、信長役の高橋さんが29歳、光秀役の近藤さんが31歳で、火野正平さん、寺尾聰さん、江守徹さんらが20代で出演していて、SNSでは「平幹二朗のギラギラしている道三かっこいい」「何でこんなに色っぽいんだよこの道三!」「英樹さんの貫禄すごい」「近藤さんがまじイケメン」「近藤正臣さんも高橋英樹さんの凛々しいこと」などと反応。さらには「豪華キャストすぎて鼻血出そうw」「この役者陣の圧倒的な厚み」「初めて見るけど、俳優の方々が映るだけでもう画面が濃ゆいわ」「昭和の俳優は若いのに貫禄がすごいよ」と大河ファンを喜ばせた。
また「麒麟がくる」で川口春奈さんが好演している帰蝶(農姫)役は、当時21歳の松坂慶子さんが担当し、「松坂慶子さんの帰蝶、キレイねー」「21才の松坂さん可愛い美しい」「松坂慶子さんのお若い頃がまぁなんとお可愛らしいこと」「今週も女優が美しい。昭和の美」といった声も上がっていた。
同番組では今後、6月28日は2002年放送の「利家とまつ」、7月12日は1996年放送の「秀吉」を取り上げる予定だ。
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