SUITS/スーツ2:第4話 “ライバル弁護士”高嶋政宏が“甲斐”織田裕二を訴える 失意の“大輔”中島裕翔は…

連続ドラマ「SUITS/スーツ2」第4話のワンシーン(C)フジテレビ
1 / 10
連続ドラマ「SUITS/スーツ2」第4話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の織田裕二さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「SUITS/スーツ2」(月曜午後9時)第4話が8月3日、放送される。同話には、俳優の高嶋政宏さんがゲスト出演し、主人公・甲斐正午(織田さん)と因縁があるライバル弁護士・富樫文弘(とがし・ふみひろ)を演じる。

あなたにオススメ

 大輔(中島裕翔さん)を貸してほしいと上杉(吉田鋼太郎さん)から指示された蟹江(小手伸也さん)は、見栄を張って、大輔は自分の案件を手伝っているとうそをつく。つじつまを合わせるため、蟹江は甲斐に相談。甲斐は、真琴(新木優子さん)との別れから立ち直っていない大輔に「失恋の傷は仕事で癒やせ」と言って、蟹江の仕事を手伝わせる。

 そんな中、甲斐は弁護士の富樫から訴状案が届き、呼び出される。富樫は、甲斐が担当した「コースタル・モーターズ」の自動車に乗っていた運転手が事故死した訴訟を切り出す。遺族はボンネットの欠陥を疑ったが、コースタルと代理人弁護士の甲斐は、欠陥はないと主張し勝訴。しかし、富樫はコースタルが重大な事実を隠蔽したとし、損害賠償請求を行うと同時に、それに加担した甲斐も訴える、と言い放つ。甲斐から報告を受けたチカ(鈴木保奈美さん)は、上杉がコースタルの神崎社長と親交があることに触れ、公になる前に事実確認をするよう甲斐に命じるが……。

 「SUITS/スーツ」は、シーズン9まで放送されている米人気ドラマ「SUITS」が原作。今回の続編は米ドラマのシーズン2が題材。物語は、負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午(織田さん)と“完全記憶能力”を持つ、鈴木大輔(大貴、中島さん)がバディーを組み、難しい訴訟をさまざまな手段で解決していく。

写真を見る全 10 枚

テレビ 最新記事