エール:第16週「不協和音」視聴率18.7% 戦争と時代に巻き込まれていく裕一と音…

NHK連続テレビ小説「エール」主演の窪田正孝さん
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NHK連続テレビ小説「エール」主演の窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の第16週「不協和音」(9月28日~10月2日)の週間平均視聴率(世帯)が18.7%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが10月5日、分かった。

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 第16週は、昭和16(1941)年に太平洋戦争が勃発し、裕一(窪田さん)は戦時歌謡に加え、ニュース歌謡の作曲にも携わるようになる。一方、音(二階堂ふみさん)は歌を歌うチャンスと思い、音楽挺身(ていしん)隊に参加。懐かしい音楽学校の仲間とも再会を果たすが、やがて戦争に協力していくことへの疑問を抱き始める……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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