監察医 朝顔:第3話視聴率12.1% “朝顔”上野樹里がミイラ遺体を調べる 佐久間由衣ゲスト出演

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さんが主演するフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の第3話が11月16日、放送され、平均視聴率(世帯)は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前週第2話の10.3%(同)から1.8ポイント上昇し、3週連続で2桁をキープしている。

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 ドラマはマンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の万木朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていく様を描く、ヒューマンドラマ。続編は前作ラストの翌年春を舞台に、朝顔と周囲の人たちの日常と成長を2クールで描く。

 第3話には女優の佐久間由衣さんがゲスト出演した。小さな農具倉庫でミイラ化した遺体が発見され、朝顔が死因などを調べる。身元が判明し、娘の吉野佳奈(佐久間さん)が引き取りに来る……という展開だった。

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