わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第37回「信長公と蘭奢待(らんじゃたい)」が12月20日に放送され、ユースケ・サンタマリアさん演じる朝倉義景の最期と、朝倉家の滅亡が描かれた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
朝倉景鏡(かげあきら)役の手塚とおるさんは、織田軍が一乗谷まで攻め込んできて、景鏡が朝倉家を見限るシーンについて、「今回の義景役を演じる『ユースケ・サンタマリア』はどのユースケさんとも違うユースケさんでした」と印象を明かすと、「最期のシーンを撮影しているときも、とても新鮮な演技で、僕はすごい刺激を受けて演じていました。義景の最期のせりふは、僕自身はカメラの外で見ていて、モニターのユースケさんの姿に見入ってしまいました。とてもすてきなシーンになったと思います」と振り返った。
第37回は、上洛(じょうらく)間近の武田信玄(石橋凌さん)の進軍が、突然止まる。義昭(滝藤賢一さん)は援軍を得られず孤立、藤吉郎(佐々木蔵之介さん)率いる織田軍に捕らえられる。二条城にいた幕臣・三淵(谷原章介さん)も捕らえられ、早々に信長(染谷将太さん)方についた弟・藤孝(眞島秀和さん)と苦しい再会を果たす。
菊丸(岡村隆史さん)より武田信玄が秘密裏に死んだことを知らされる光秀(長谷川さん)。その報告を受け信長は、後ろ盾を失った朝倉・浅井に対して兵を挙げ、一気に攻め滅ぼす。ついに権力の頂点に立った信長は、ある突拍子もない願いを朝廷に突きつける……という展開だった。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く。
スカーレット・ヨハンソンさんとチャニング・テイタムさんが主演を務め、アポロ計画の裏側と奮闘を描いた映画「Apple Original Films『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』…
特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)第12話「ドーナツがつなぐ絆」が、11月24日に放送される。
フジテレビの2024年の大みそか特番が「逃走中~大みそかSP~」(12月31日ゴールデン帯)に決まった。2022年から3年連続で大みそか特番の大任を務めることになる今回は、パリ五…
3人組グループ「timelesz」の菊池風磨さんが主演を務める連続ドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系、土曜午後11時)第7話が11月23日に放送される。
俳優の北村一輝さんが主演するTVerオリジナルのミニドラマ「おっちゃんキッチン」の最終回が11月22日配信スタートした。最終回では、これまでメッセージのやりとりしか描かれてこなか…