放課後カルテ
第6話 そんな状態では見えるもんも見えないぞ
11月16日(土)放送分
放送も残すところあと4回となった俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)のクライマックスとなる「本能寺の変」が2月7日放送の最終回(第44回)で描かれることが1月17日、明らかになった。桔梗紋の入った旗をかかげ本能寺へと向かう、主人公・明智光秀(長谷川さん)の姿を収めた場面写真も解禁された。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
制作統括の落合将チーフプロデューサー(CP)は「『麒麟がくる』、ついに最終回で歴史的大事件『本能寺の変』が描かれます! 光秀と信長、二人三脚の大きな国作りは、成し遂げられることなく、悲劇的な結末を迎えます。その先に光秀が何を見据えたのか、信長は何を思うのか……『麒麟がくる』版の本能寺の変がどのように描かれるのか、楽しみにしていてください!」とアピールする。
「室町幕府と共に生きてきた光秀が、改革者であるはずの信長に何を見て、戦乱の種がどこにあるのかを見いだして、何を決断するのか? そして秀吉は、家康はどう動くのか……。事変は、何の時代を終わらせるのか……。すべてのねじれが収斂(しゅうれん)し、決着を迎える最終回に向けて、残り4回、固唾(かたず)をのんで見守ってください!」と視聴者に呼びかけた。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く。
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月9~15日)は、橋本環奈さんが主演する朝ドラ「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たなキャスト…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第4話「沈黙」が11月17日に放送された。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の11月24日に放送される第5話「一島一家」のあらすじが公開された。
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月9~15日)は、川口春奈さんが、日本テレビの2025年1月期連続ドラマ「アンサンブル」(土曜午後10時…