麒麟がくる:語りは“帰蝶P”川口春奈 光秀&信長の出会いから「本能寺の変」まで 総集編23日放送

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」総集編の語りを担当する帰蝶役の川口春奈さん (C)NHK
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」総集編の語りを担当する帰蝶役の川口春奈さん (C)NHK

 2月7日に最終回を迎えた俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の総集編が23日にNHK総合とBS4Kで放送されることが分かった。語りは、帰蝶役の川口春奈さんが担当。十兵衛(光秀、長谷川さん)と信長(染谷将太さん)の出会いから「本能寺の変」に至るまで、帰蝶の目線で振り返る。

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 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命を描いた。

 総集編は第1章「美濃編」、第2章「上洛編」、第3章「新幕府編」、第4章「本能寺編」の4章仕立てで、NHK総合とBS4Kで午後1時5分から約4時間半にわたって放送される。

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