全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優の長谷川博己さんが主演を務めたNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合)の総集編(2月23日放送)のあらすじが公開された。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
総集編は、語りを帰蝶役の川口春奈さんが担当し、十兵衛(光秀、長谷川さん)と信長(染谷将太さん)の出会いから「本能寺の変」に至るまでを、帰蝶の目線で振り返る。
第3章「新幕府編」は、義昭(滝藤賢一さん)と共に上洛(じょうらく)を果たした光秀と信長。晴れて将軍奉公衆に取り立てられた光秀が見たものは、旧態依然としたあしき慣習がはびこる幕府の内幕であった。新興勢力である信長を敵視する朝倉義景(ユースケ・サンタマリアさん)らの不穏な動きに、信長は正親町帝(おおぎまちてい、坂東玉三郎さん)から勅命を受けることに成功、朝敵として越前攻めに乗り出す。
朝倉をかくまった比叡山延暦寺の焼き討ちを目の当たりにし、幕府は信長を危険視。義昭と信長の溝は深まり、ついに信長に対して挙兵する義昭。しかし、頼りにしていた武田信玄(石橋凌さん)の死をきっかけにあえなく敗北し、京から追放されるのだった……。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命を描き、2月7日に最終回を迎えた。
総集編は第1章「美濃編」、第2章「上洛編」、第3章「新幕府編」、第4章「本能寺編」で構成され、NHK総合とBS4Kで午後1時5分から約4時間半にわたって放送される。
俳優の上川隆也さんが、2025年1月15日にスタートするフジテレビ系“水10”ドラマ「問題物件」(水曜午後10時、初回15分拡大)で主演を務めることが11月22日、明らかになった…
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(一部地域以外、金曜午後11時15分)第7話が11月22日に放送される。
2025年1月から日本で上演されるミュージカル「SIX」(日本キャスト版)に出演する俳優のソニンさん、「アンジュルム」の元メンバーの田村芽実さん、ミュージカル俳優の原田真絢さん、…
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が、11月19日に放送された。小関裕太さん演じるエリート公務員の大葉奏斗が告白する展開…