緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
俳優の速水もこみちさんが主演を務める連続ドラマ「結婚できないにはワケがある。」(ABC、日曜午後11時55分)が、4月18日深夜からスタートする。「クセが強すぎるイケメン上司シリーズ第2弾」と銘打たれており、昨年、同局で放送されたドラマ「この男は人生最大の過ちです」で、奴隷願望のあるドM社長役を怪演して話題を集めた速水さんが、今作では人形を溺愛するエリート課長を熱演する。初回は18日深夜0時25分から放送。
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ドラマは、2300万ダウンロードを突破している、邑咲奇(むらさき)さんによる同名の電子コミック(ソルマーレ編集部)が原作。人形を愛するエリート男性と、100日後には結婚したい女性、不気味な人形「みちゅこ」の不思議な三角関係を描く。
速水さんが演じる富澤光央は、顔と頭脳が良く、出世間違いなしで、全女性社員憧れの若きエリート課長。しかし、人形愛好者という趣味を持っている人物で、「人形・みちゅこ」と「人間・まりこ」のはざまで、揺れ動く。
富澤と付き合うことになる後藤まりこは、若月佑美さんが演じる。29歳のまりこは、理想の男性と30歳までの結婚を夢見ており、30歳の誕生日まで残り100日で、人形から富澤の愛を勝ち取るために奮闘する。
また、人気グループ「SUPER☆DRAGON」の古川毅さん、井頭愛海さん、山口真帆さん、吉田志織さん、秋山ゆずきさん、「夢みるアドレセンス」の鳴海寿莉亜さん、ダンディ坂野さん、高田聖子さんらも出演する。
第1話は、30歳までに理想の男性との結婚を夢見る29歳の後藤まりこにとって、課長の富澤光央は、理想通りの完璧な男だった。富澤課長のことを思うあまり、無意識に彼の住むマンションに向かうと、空から人形が降ってきた。まりこは人形を拾い、ほつれた足を縫ってベンチに座らせる。翌日出社すると、富澤課長はカバンの中から、まりこが足のほつれを繕った人形を取り出し、「僕は人形愛好家なんだ」と告白する……という展開。
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