大原櫻子:ブレザーの制服姿を披露「まだいけるじゃん」 「警視庁・捜査一課長season5」で忍者のような敏腕カメラマン役

5月20日放送の「警視庁・捜査一課長season5」第6話に出演する大原櫻子さん(左)と内藤剛志さん=テレビ朝日提供
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5月20日放送の「警視庁・捜査一課長season5」第6話に出演する大原櫻子さん(左)と内藤剛志さん=テレビ朝日提供

 歌手で女優の大原櫻子さんが、俳優の内藤剛志さん主演の連続ドラマ「警視庁・捜査一課長season5」(テレビ朝日系、木曜午後8時)第6話(5月20日放送)にゲスト出演する。大原さんは忍者のようにターゲットに忍び寄る週刊誌の敏腕カメラマン・忍野絵美を演じ、劇中でブレザーの制服姿や前髪が眉毛より短い“オン眉”ヘアスタイルも披露するという。自身の制服姿については「『まだいけるじゃん?』って思いました(笑い)。いや、見る人によっては『もう……』って思われちゃうかな……」と語っている。

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 第6話では、数々の不祥事を起こしたITベンチャー企業の元社長が学生服姿で遺体となって発見された不可解な事件を、内藤さん演じる主人公・大岩純一らが捜査する。大岩たちはタクシーのドライブレコーダーの映像から、事件当夜、現場近くに、超短めの前髪で、ブレザーの制服姿の絵美がいたと突き止めるが……という展開。

 大原さんは、忍者のようにターゲットに忍び寄る絵美の演技について「動きも機敏に、かつ少し笑えるコミカル要素を入れました」と話し、「スクープを撮るシーンでは、アクション指導の方も現場に来ていただき、動きをつけていただきました。コミカルな絵美の動き方にぜひ笑ってほしいです(笑い)」と語っている。

 ドラマについては「きゅんとする青春の場面もあれば、切なく感動的なシーンもあり、大人の方だけではなく、学生さんも楽しめる回だと思います! 幅広い方々に楽しんでもらえると思いますのでぜひ見てみてください!」とアピールしている。

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