妻夫木聡さんや長澤まさみさんらが出演する中国映画「唐人街探偵 東京MISSION」(チェン・スーチェン監督、7月9日公開)のオフショットが6月12日、公開された。日本の探偵を演じる妻夫木さんのほか、中国俳優のワン・バオチャンさんとリウ・ハオランさん、タイ俳優のトニー・ジャーさんとチェン監督が、笑顔で肩を組んでる様子が写し出されている。
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映画は、コメディー、ミステリー、アクション、ドラマを掛け合わせた、“全ジャンルメガ盛り”のエンターテインメント作。関東各地で大規模ロケを行うなど、壮大なスケールで制作された。中国、日本、タイのキャストが集結し、日本からは妻夫木さん、長澤さん、染谷将太さん、鈴木保奈美さん、浅野忠信さん、三浦友和さんらが参加した。
国際的に事件を解決してきた探偵コンビ、タン・レン(ワンさん)とチン・フォン(リウさん)は、日本の探偵・野田昊(妻夫木さん)から協力を依頼され、東京へ。今回のミッションは、東南アジアのマフィア会長の密室殺人事件で起訴された、ヤクザの組長・渡辺勝(三浦さん)の冤罪(えんざい)証明だった。タイの探偵で元刑事のジャック・ジャー(トニーさん)も参加し解決を試みるが、殺された会長の秘書・小林杏奈(長澤さん)が何者かに誘拐される事件が発生。探偵世界ランキング第1位で正体不明の「Q」まで現れ、さらなる混乱が巻き起こる……というストーリー。
妻夫木さんは、本作でも流ちょうな中国語を披露。先日解禁されたメーキング映像でも、楽しくハイタッチする姿を見せ、「日本と中国だけじゃなくてアジアが一つになるっていう、そういうものを映画の中で表現できたら」と語っている。
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