ナイト・ドクター:“美月”波瑠&“成瀬”田中圭ら、オフを楽しむ5人に「大人の青春」 夢を語り合う姿には「勇気もらった」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第7話が8月16日放送された。同話では、働く朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中圭さん)、深澤新(岸優太さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)が寮の屋上に集まってオフを満喫。それぞれ医師としての夢を語る場面も登場し、視聴者から「大人の青春」「屋上シーン最高」「夢を語り合える仲間がいるっていいね」「初回に比べて頼もしく見える」「5人の姿がかっこよくて勇気をもらえました」と反響を呼んだ。

あなたにオススメ

 本作は、“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第7話では、美月、成瀬、深澤、幸保の4人が桜庭に呼びかけられ、寮の屋上に集合。「息抜きしないとね」という桜庭の一声で、5人はスイカ割りをしたり、お酒を飲んだりとオフの時間を楽しむ。

 そんな中、美月は本郷亨(沢村一樹さん)が抱く「夜の救急を一流にしたい」という思いを聞いて、ここで頑張りたいと告白。病気の妹・心美(原菜乃華さん)を持つ深澤は、「まだ現場に出られるようになったばかりだけど、いつかは心美の病気を治せるようになりたい」、病院を経営する「柏桜会」グループの息子・桜庭は「もっと医者が学びやすい環境や仕組みを整えたり、病院を働きやすい場所にしたり、医者を救う医者になりたい」と打ち明ける。

 かつて脳外科医として働いていた成瀬は「もう一度脳外科医にチャレンジするか迷っている。せっかく医者になったからには自分にしかできない技術を身につけたい」と吐露し、幸保は「自分が女医としてキラキラすることで、医者になりたいって思う女の子が増えたらいいな」と語る……という展開だった。

テレビ 最新記事