真犯人フラグ:第3話視聴率7.3%で微増 西島秀俊に「お話ししたい」という人物現る

ドラマ「真犯人フラグ」第3話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第3話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第3話が10月24日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。前週第2話の7.2%(同)から0.1ポイントアップした。

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 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描くドラマだ。

 第3話では、凌介は見知らぬ人物から「事件についてお話したいことがあります」というメッセージを受け取る。凌介は瑞穂(芳根京子さん)と相談して、その人物と会うことを決める。現れたのは、ベンチャー企業「プロキシマ」の社長・橘一星(佐野勇斗さん)だった。一星は、凌介の家族は誘拐されたと断言。さらに、誘拐した犯人に心当たりがあると言い出す……という展開だった。

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