最愛:第4話視聴率8.0% 吉高由里子×松下洸平×井浦新のラブサスペンス “情報屋”の正体が明らかに

連続ドラマ「最愛」第4話のワンシーン (C)TBS
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連続ドラマ「最愛」第4話のワンシーン (C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)第4話が11月5日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンスで、吉高さんは同枠ドラマ初主演となる。

 第4話では、警察は殺人事件の被害者・昭(酒向芳さん)に500万円を渡した男の足取りを追っていた。大輝は桑田(佐久間由衣さん)と共に真田ウェルネスを訪ね、梨央と加瀬に、心当たりの有無や事件当夜の加瀬の行動について聞く。

 翌朝、「疑惑だらけの治験薬」という新薬中傷の記事がネットニュースに出て、梨央を追い詰める。不安を感じた被験者が治験中断を申し出る事態になり、社内にも動揺が広がる。真田グループの株価にまで影響が出始め……という展開だった。

 同話のラストでは、高橋文哉さん演じる情報屋の“正体”が明らかにされた。梨央の元に、昭の首を絞める様子を撮影した動画と、「グランセントラルビルの屋上で待ってる」というメッセージが届く。梨央が屋上で待っていると、男性が姿を見せる。それは、これまで梨央の素行を探ってきた情報屋で、その正体は梨央の弟、優だった。

 SNSでは、「情報屋が梨央の弟の優なのでは?」と考察する人もいたことから、情報屋の正体について「やっぱりだったか」「いろいろな人の考察通り」などの声が上がった。

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