放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
俳優の小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。2010年の「龍馬伝」以来、12年ぶりに大河ドラマ出演を果たす市川猿之助さんが、今作では“謎の僧”文覚(もんがく)に扮(ふん)する。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
文覚は都と坂東を行き来し、平家打倒を説いて回る謎の僧。後白河法皇や頼朝の父・義朝とも因縁があるらしく、頼朝にアプローチしてくる。猿之助さんは昨年の出演発表の際、「このたび、三谷幸喜先生のお声がけにより、『龍馬伝』以来、約10年ぶりに大河ドラマに出演させていただけることになり、役者としてこのような喜びはございません」と語っていた。
1月23日放送の第3回の副題は「挙兵は慎重に」。治承4(1180)年4月、源頼朝(大泉洋さん)と引き離された八重(新垣結衣さん)は、伊東祐親(浅野和之さん)の家人・江間次郎(芹澤興人さん)の元へ嫁がされていた。対岸の江間館を見つめる北条義時(小栗さん)。そんな折、頼朝の叔父・行家(杉本哲太さん)が北条館を訪ねてくる。
怪しがる政子(小池栄子さん)。しぶしぶ対面する頼朝だが、行家は平清盛(松平健さん)へ反旗を翻した後白河法皇(西田敏行さん)の御子・以仁王(木村昴さん)の令旨(りょうじ)を携えていた……。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。最終回について、新井順子プロデューサ…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(12月14〜20日)は、人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の新春恒例元日スペシャルが、20…
お笑いコンビ「令和ロマン」が12月22日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2024」(ABCテレビ・テレビ朝日系、12月22日午後6時半)で優勝。記念すべき第20代王者で初の連覇…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(12月14〜20日)は、2025年1月期のTBS系日曜劇場「御上先生」で主演の松坂桃李さん演じる“官僚教師”…