カムカムエヴリバディ:五十嵐サプライズ登場にネット騒然! まさかの大出世? 「ここで週またぎ?」「先が見たい」の声も

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で五十嵐文四郎を演じる本郷奏多さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で五十嵐文四郎を演じる本郷奏多さん (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第102回が3月25日に放送。ラストにひなた(川栄さん)の“元カレ”五十嵐(本郷奏多さん)が突然登場し、ネット上が騒然となった。

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 いよいよハリウッドの映画製作チームが視察のために来日し、映画村にやってくる。英語で案内するという大役を任されたひなた(川栄さん)は、緊張しながらも役目を果たす。上司の榊原(平埜生成さん)から、この映画で日本人俳優の大規模オーディションが行われることを聞く。

 後日、ひなたが休憩室で資料を作成していると、榊原から、ハリウッドのアクション監督が来るため道場で待つよう言われる。足音が聞こえてきて振り返ると、そこにはスーツ姿の五十嵐が。思わぬ格好で約10年ぶりにひなたと再会を果たし、エンディングを迎えた。

 大出世した五十嵐に、SNSでは「驚きの展開!! ハリウッド映画のスタッフになった五十嵐と再会」「五十嵐! あれから何年たってんだっけ?」「おおお……文四郎! ここで来週に続く」「五十嵐ーーーーーー! アメリカ渡ってたんかーーい!」「え? ここで週またぎ??」「いいところで来週に! 残念、先が見たすぎる」と驚きの声が上がっていた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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