明日のちむどんどん:第2週「別れの沖縄そば」振り返り 父・賢三は帰らぬ人に 暢子、家族と離れ離れ?

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第2週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第2週の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。4月23日は第2週「別れの沖縄そば」(4月18~22日)を振り返る。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。2022年に本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん、子供時代は稲垣来泉さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第2週では、暢子(稲垣さん)の父・賢三(大森南朋さん)がキビ畑で作業中に突然、倒れ、そのまま帰らぬ人に。母・優子(仲間由紀恵さん)が働きに出るが、4人の兄妹を食べさせていくだけで精いっぱい。借金に加え、子供たちのPTA会費と給食費の未納問題などが重くのしかかる。

 そこに、遠い親戚から一通の手紙が。「4人の子供のうち、1人預かってもいい」との申し出に悩む優子。4兄妹のうち、家族と離れるのは誰なのか。さまざまな葛藤の末に、暢子は家族の前で「東京に行きたい!」と意思表示する。そして、やんばるを去る史彦(戸次重幸さん)、和彦(田中奏生さん)とともに、暢子が旅立つ日がやってくるが……。

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