川栄李奈:どうしてもなりたかった朝ドラヒロイン オーディション受け続けた心境告白 「しゃべくり007」で

4月25日放送の「しゃべくり007」に出演する川栄李奈さん=日本テレビ提供
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4月25日放送の「しゃべくり007」に出演する川栄李奈さん=日本テレビ提供

 女優の川栄李奈さんが、4月25日放送の人気トークバラエティー番組「しゃべくり007」(日本テレビ系、月曜午後9時)に出演。どうしてもNHK連続テレビ小説(朝ドラ)のヒロインになりたかったという川栄さんが、念願のヒロインを務めた朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の裏話を明かす。

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 同作は、朝ドラ史上初の3人のヒロインによる100年のファミリーストーリー。昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描いた。川栄さんは3代目ヒロイン・大月ひなたを演じた。

 「しゃべくり007」の予告映像では、川栄さんが「(朝ドラの)ヒロインになりたいと思っていたので、(オーディションを)ずっと受けてました」とコメント。MCのお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也さんが「縁がないのかなってあきらめそうじゃん」と話すと、川栄さんは「朝ドラサイドにも情が生まれないかなってちょっと思いました。『あいつ、また受けてるの?』みたいな」と返している。

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