未来への10カウント:第7話視聴率10.5% ボクシング部が無期限活動停止! “桐沢”木村拓哉、自宅謹慎の“西条”村上虹郎の元へ

連続ドラマ「未来への10カウント」に出演中の満島ひかりさん
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連続ドラマ「未来への10カウント」に出演中の満島ひかりさん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話が5月26日に6分拡大スペシャルで放送され、平均視聴率(世帯)は10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、高校時代にボクシングで4冠達成という輝かしい成績を収めながら、度重なる不運に見舞われて、生きる希望を失った桐沢祥吾(木村さん)が、廃部寸前の母校・松葉台高校のボクシング部のコーチを引き受け、熱い気持ちを取り戻す姿を描く。脚本は、木村さん主演の「HERO」シリーズ(2001~15年)や「CHANGE」(2008年、共にフジテレビ系)の福田靖さん。

 強豪・京明高校との練習試合の途中、部内一の実力がありながらも桐沢の采配で出場メンバーから外され、練習試合にも姿を見せなかった1年・西条桃介(村上虹郎さん)が上級生2人に殴りかかった、と緊急呼び出しが入る。無期限の活動停止を言い渡されるボクシング部。西条への怒りをあらわにする部員たちだが、桐沢にはこの一件で引っ掛かることがあり、西条が何かを隠していると察していた。真実を確かめるため、桐沢は自宅謹慎処分になった西条の家を訪問。「本当のことを言え」と語り掛ける桐沢だが、西条は「そういう大人が一番嫌いやねん」と背を向けてしまって……と展開した。

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