ちむどんどん:田良島さんの出番継続に歓喜の声「満足」「うれし〜!」 “ドヤ顔”に「可愛いかよ」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で山中崇さんが演じる田良島甚内(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で山中崇さんが演じる田良島甚内(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第41回が6月6日に放送された。第40回で東洋新聞を舞台としたエピソードが終了し、“退場”を危惧する視聴者も多かった東洋新聞学芸部のデスク・田良島(山中崇さん)が普通に登場し、「田良島さん。今週も出てる!」「田良島さんいるじゃん!!歓喜!!」「今週も登場してうれしい」などと、ファンは盛り上がった。

あなたにオススメ

 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語。

 第41回では、暢子の勤める銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」が「東洋グラフ」の取材を受け、そこに田良島や、暢子の幼なじみの東洋新聞学芸部記者・和彦(宮沢氷魚さん)が立ち会った。

 和彦が「フォンターナが取材を受けるって珍しいそうですね」と田良島に言うと、「取材依頼が多すぎるそうだ。今日は“俺の顔”。東洋グラフに泣きつかれて、一肌脱いだってわけだ」と“ドヤ顔”で語った。その後は、東洋新聞のエース記者・天城(金子昇さん)も連れて、「フォンターナ」で食事するシーンも描かれた。

 SNSでは、「田良島さん登場で満足」「新聞社編終わっても田良島さん出てきてくれてうれし〜!」「田良島さんのドヤ顔可愛いかよ〜」「エース記者と田良島が仲良しなの意外」といったコメントが並んでいた。

テレビ 最新記事