恋マジ:“ひな子”小野花梨が“純”広瀬アリスの味方に 「良いやつすぎて好きになる」と視聴者絶賛

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第9話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第9話の一場面=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第9話が6月13日に放送された。“ひなごん”の愛称で視聴者から親しまれ、かつて柊磨(松村北斗さん)を純(広瀬さん)と取り合ったひな子(小野花梨さん)が、純の恋の味方となって登場し、視聴者から「ひなごん、良いやつすぎて好きになる」といった声が上がっていた。

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 第9話で、純は柊磨(松村北斗さん)からの拒絶に大きなショックを受け、その思いを断ち切ることができずにいた。そんな中、以前と変わらない安心感を与えてくれる高校時代の部活のチームメート、大津(戸塚純貴さん)から思いもよらぬことを言われる……と展開された。

 様子を伺いに、客として久しぶりにフレンチビストロ「サリュー」を訪れた純。席で待っていると、常連客のひな子が「こんにちは、ふっ」とあいさつしてくる。ひな子は「私の席あっちだから」といい、純が振り返ると、そこには今の彼氏(ナダルさん)がおり、「ふふふふっ、どう? 私の今彼」とにっこり。

 「すてきじゃないですか」と返答する純に、ひな子は「う~わ、何? そのそっけなさ。こっちは同じ男取り合った仲だから、結構親しみ感じてんのに」という。ひな子は純に、柊磨の母・真弓(斉藤由貴さん)が、以前から柊磨に親しくしている女性に嫌がらせをしていたことを語り、「わかる? あなただけじゃないってこと。柊磨が決まった彼女作んないのは、それが原因みたいよ」とアドバイスしていた。

 落ち込む純の味方をするひな子に対し、SNSでは「結果、なんだかんだいい人じゃない?」「ひなごん突然の純のアドバイザーじゃん!?」「ひなごん心強ぇぇ!」「ひなごんイイ女じゃん」「なんかもうひな子のこと大好きになったわ」といった反響があった。

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