インビジブル:“猿渡”桐谷健太の“衝撃告白”が話題 「怖すぎ」「引き込まれる」の声も

連続ドラマ「インビジブル」の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「インビジブル」の一場面(C)TBS

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」(TBS系、金曜午後10時)の最終回が6月17日、放送された。史上最悪のクリミナルズ「リーパー」であることが判明した、監察官・猿渡(桐谷健太さん)が、志村(高橋さん)にある思いを“告白”する場面が登場。SNSでは、「予想の斜め上を行く猿渡の告白は衝撃的」「桐谷健太さんの演技、やっぱり引き込まれるなぁ」といった反響があった。

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 最終回では、捜査1課に仕掛けられていたEMP爆弾が作動し、ブラックフライデーが動きだす。猿渡は捜査1課の面々に「全て志村とキリコ(柴咲コウさん)の仕業」と説明し、志村を捕まえるよう指示を出す。インビジブルのサイトでは志村の身柄に賞金が懸けられ、志村は双方から追われることになり……と展開した。

 猿渡が、3年前に同僚の安野(平埜生成さん)を殺害したときのことを志村に明かす場面では、「あのとき、ついでにあなたを殺してもよかったんです。でも、安野さんを切りつけたときの、志村さんの顔が……なんというか、愛(いと)しくてたまらなくなって……」と告白。「だから殺さずに生かしておくことにしました。あの顔がもう一度見たいから」と志村への思いを明かす展開だった。

 SNS上では、「猿渡が怖すぎ」「猿渡めちゃくちゃ怖い」「桐谷健太、最高に気持ち悪かった(褒め言葉)」「いや~桐谷健太の悪っぷり良かったよ~」「猿渡の告白がね、あの息遣いと、あのサイコパス具合、色気ヤバくない?」「最終話の桐谷健太さんの演技好きw」などのコメントが書き込まれた。

 ほかにも、「桐谷健太氏演技うまかった~くそやば極悪サイコパスに見えた」「やばい殺人鬼の役うますぎる」「桐谷さんほんとにすごかった……一生さんとの共演もっと見たくなった!」といった意見も上がり、盛り上がりを見せていた。

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