放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第51回が6月20日に放送された。同回では、ヒロインの母・優子(仲間由紀恵さん)に「恋の予感か」と、視聴者が盛り上がった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第51回の舞台は1977年、次女の暢子(黒島さん)が上京して6年がたった。やんばるの比嘉家では、三女の歌子(上白石萌歌さん)が会社を辞めて家事を手伝うようになったため、優子はこれまで以上に村の「共同売店」の仕事に精を出すようになっていた。
同回では、店番をする優子のもとに、会合に行っていた店主・善一(山路和弘さん)が戻ってくる。会合が長引き戻りが遅くなったことを謝る善一に、優子は「大丈夫。ご飯の支度も歌子がしてくれているし」とにっこり。善一が「朝早くから、夜遅くまで本当に申し訳ない」と恐縮すると、優子は「今更何言ってる、困ったときはお互い様」と笑顔で応えた。
すると、来店していた地元の“おばあ”たちが、翌日も早朝からの仕事だという優子に、「泊まっていけば?」「やさ、善一と一緒に住めばいいさ」と口々に勧める。優子は「それは名案であるさぁねぇ、おばあ」と笑って受け流すが、一方の善一は一瞬真顔になってから、「何を言ってるわけ~」と苦笑いした。
善一はその後、帰っていく優子の背中をじっと見つめ続ける。そして、その様子を見た“おばあ”たちは「第二の青春」とほほ笑み合うのだった。
共にパートナーを亡くしている優子と善一に、SNSでは「この2人がくっついても不思議じゃないな」「善一さんはその気あるみたい」「優子さん、第二の人生スタート?」といった声や、これまで比嘉家に何かと世話を焼いてきた善一に「だから今まであんなに子供のお見合いや就職先を……?」といったコメントも見られた。
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)で主人公の徳川…
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)の取材会がこの…
俳優の松坂桃李さんが主演を務める2025年1月期の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の初回放送が1月19日に決まり、ポスタービジュアルが12月23日、解禁された。また…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月22日に放送された最終回2時間スペシャル(56分拡大)が、前編(第9話)と後編(第10話…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。